’ どことなく惹きつけられる ’ 伊藤操　編集長　〔ハーパース・バザー〕

「ハーパス ・ バザー　日本版　創刊５周年 」 http://www.bazaar.co.jp/
先日の20日は月一の勉強会の日。新聞、雑誌、テレビ、通信社などに携わる女性記者、
アナウンサー、モバイル、ネット関連、etc・・・第一線で活躍される女性の会に参加して
３度目になります。今回は「ハーパース・バザー」伊藤操編集長 の キャリア についての
お話を 六本木の ESTADO のパーティルームで、美味しいワインと共に行われました。
以前ヒルズのレセプションでお姿を拝見し、今回も参加のお友達曰く、すごく魅力的な方で、芸能人より釘付けになったの！だそう。 名刺交換の時の温かく包み込まれる雰囲気に、
経歴の厚みにビビッていた緊張がほぐれ、ざっくばらんなお人柄に ‘大ファン’ になりました。
伊藤編集長は強運でありながら、人を惹き付ける魅力、人との繋がりの大切さ、見せない努力もたくさん！、マイナスもプラスに、笑顔に変えてしまう ‘魔法‘ もお持ちなんだと思います。セクションは違いますが、’目標に出来たら ’・・と願うばかりです。
次の夢はハリウッドで映画を撮る事だとおっしゃってましたが、近い将来なのでしょう・・・
Ps,　伊藤編集長の素晴らしさを私の乏しき文才では表現できません。
　　 是非！本を読まれる事をお勧めしまーす。
　　　
経歴：1970年 明治大学文学部卒業。
　　　　72年 サン・デザイン研究所卒業後、フリーのスタイリストとして活動。
　　　　82年～　1年の3分の2をニューヨークで、 3分の1を東京で暮らしながら、
日本の新聞、雑誌にニューヨークのファッション,アート,ライフスタイルに関する記事を寄稿。
　　　　85年～　繊研新聞社　ニューヨーク通信員。
　　　2000年～　『ハーパース・バザー』日本版編集長
　　　著書に『ティナの贈りもの』（TBSブリタニカ刊）、
　　　　　　『Manage ダナキャランを創った男　滝富夫』（扶桑社）
　　　訳書に『ドクター・ジュディの明日元気になあれ』（マガジンハウス刊）がある。

扉をくぐると、ミステリアスな空間・・・