ブログ「MACEF milano 20-23/Jan/2006 を 終えて・・・♪」

2006.01.30

MACEF milano 20-23/Jan/2006 を 終えて・・・♪

News

帰国しました。ヨーロッパ進出第一歩の評価はあったと思うし、イタリア商業を学びながら、
進んで行きたいと思います。 貴重な経験と共に、素敵な巡り会いが一番の宝物です。
帰国前日の晩餐に年甲斐も無く 大泣き してしまいました 汗 応援して頂いた皆さんに
感謝でいっぱいです!本当にありがとうございます!イタリアグルメ情報は、後ほど ひらめき 
MilanoNami から嬉しいメールがきたので、そのまま掲載します!
詳しくは写真下欄まで見てくださいね! ↓




             
              
日本からありがとう!
Cara MINA
ブログ見たよー。それではっと気づいたことが・・・。 私の責任なのだけど、
一番肝心のイタリア人の反応をちゃんと伝えきれていないようで、ここで改めて・・・
MINAの作品は本当にとても高く評価されていました。
決してお世辞を言っているわけではなく(だいたい私にはそういう器用なことはできないし、
MINAのためににも全く無意味だから・・・)
デザイン・テクニック共に皆が感動していました。本当にたくさんの人たちが足を止めて
作品に触れていったからこれはMINAも感じたと思います。
知っているかもしれないけど、ちょっとイタリア人の性質を説明すると
あんなに新しいファッションを世界に送り出していながら
実はとってもコンサバ・トラディショナルな一面を持っているので
「新しいデザインを職人にしかできない技術で作り上げるもの」を
とても評価し、美しさを感じるところがあるのです。
そんなイタリア人の好みにMINAの作品はまさにぴったりだったの。
私もやっぱり実物を見るまでは単にデザインを見て 「ヨーロッパのマダム好み」なんて
言ってたけど 今回のイタリア人の反応は技術とデザインが一体となっての評価で
私も改めてイタリア人の性格を確認する機会になりました。
私のようにジュエリーの裏をひっくり返してうっとりする人、傍目オタクっぽいけど
実はたくさんいるのよね。特にイタリアには。
実際MINAの作品は手にとって見たときの感動があるよね。
デザイン・技法もそうだし、天然石のいろ、さわり心地、見た目&身につけたときの存在感。
より多くの人に見て、さわってもらって求めてもらうのがいいよね。
だから、私の勝手なわがままかも知れないけどその1点を気に入ってもらった人に
買ってもらうのがいいなっと。50個100個のオーダーにギモンを感じちゃうのです。
とりあえず、なんだか言い忘れていたと思われることを 書き綴ってみました。
本当のところ、どれだけMACEFで評価されていたか言い尽くせていない
のですが、これが私の貧しい文章力のせいで・・・ごめんねー。
私のヘンな言葉より、MORE(2月のショー)のスカウトが物語っているよね!
では、またメールします。三越のショーはもう始まった?
奈美

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